スタッフ
常勤医師2名(院長、副院長)
非常勤医師2名
看護師9名
医療事務10名
臨床検査技師3名
管理栄養士1名(週1回)
計27名(2023年1月1日現在)
受付・会計
初診の場合はまず受付で問診票への記入をお願いしています。再診の方は診察券をご提示ください。
待合
待合室にモニタテレビを2台設置し、テレビのほか、診療情報や院内の案内も流しています。落ち着いた雰囲気でお待ちいただけるように工夫しています。
診察室1・2・3
診察室は3室あります。診察時に腹部、甲状腺の超音波診断が必要になった場合に即座に検査できるように汎用超音波診断装置を設置した診察室もあります
電子カルテ
医師だけでなく看護師や医療クラークが患者さんの主訴や病状経過を電子カルテに入力しています。また文字情報だけでなく診断画像は専用のファイリングシステムに記録しています。これは「かかりつけ医」として患者さんの病状などを詳細に継続記録することで、より正確な診断と治療ができるようにするためです。さらに左端のモニターで当院と隣接している画像診断センターでの画像も供覧できるようにしています。
処置室
4名一度に採血・注射が可能になっています。
ベッドルーム
計5台のベッドを用意しております。点滴加療をご希望の際は、お気軽にお申し出ください。
(下部)内視鏡検査 控室
検査前にリラックスできるように下部内視鏡検査専用の控え室を用意しています。
下剤を飲むのもこの部屋で可能です。専用トイレが隣室に設置されていますので移動の負担がありません。
(上部)内視鏡検査 前処置室
上部内視鏡検査の前処置を受けるお部屋です。
内視鏡検査(上部・ 下部・日帰り手術)
経鼻内視鏡(上部)、経口内視鏡(上部)、下部内視鏡を用意しています。上部・下部の内視鏡検査にあわせて、日帰りポリープ摘出術も可能となりました。ご希望の方はご連絡ください。
エコー検査
従来の腹部・心臓・頚部血管・甲状腺・末梢 血管・腎動脈の検査に加え、肝硬度測定も行えます。このため肝臓の硬さのより正確な診断が可能になりました。また微細な血流をきれいに描出できる機能もあり今まで見えづらかった肝臓内の血流を確認しやすくなりました。
心電図、脈波検査
心電図は不整脈など心臓病の有無を調べ、脈派は血管年齢など動脈硬化を調べます。
他にホルター心電図(24時間心電図)、24時間血圧測定を行っています。
自動検尿測定器
10項目の尿所見が1分で検査できます。検査結果は電子カルテにて供覧できます。尿沈査は顕微鏡を用いて診察室内で供覧します。
自動血算器
骨密度測定(X線骨密度測定装置)
超高齢化社会が進む日本では,健康寿命を延ばすことに関心が高まっています。その一方で要介護になる原因の多くは,骨折や関節疾患など運動器の疾患です。運動器疾患原因のひとつである骨粗しょう症は,自覚症状が少なく,骨折時の検査で判明することが多いのが実状です。一度骨折をすると,次に骨折する可能性も高くなることから,早期検査による治療や予防が重要とされています。当院が採用しているX線骨密度測定装置による検査は患者さんの身体的負担が大変少なくて済む骨密度測定を可能にしています。骨粗しょう症の検査は,骨密度を測定する骨密度検査の他にも,骨の形を観察するレントゲン検査や骨の新陳代謝を測る血液検査などもあります。
肺機能検査
最近呼吸器症状を訴えられる患者様が増えてきたため、肺機能測定器で肺年齢を測定しています。
X線一般撮影(デジタル撮影)
胸・腹部XP検査は診療ではフィルムレスで、診察室のモニター上で説明します。他院への紹介、検診センターへの提出時にはフィルムをコピー機にて打ち出し可能です。
CO測定器
当院は禁煙治療を実施しています。
その際にこの機器を用いて呼気中のCO濃度を測定します。
オーディオメトリー
睡眠時無呼吸症候群簡易検査
夜中に何度も目が覚める、大きないびきをかく、日中いつも眠い、起床時に頭痛やだるさを感じる。そんな方にはこの検査をお勧めします。
酸化ストレス・抗酸化力測定
健康診断の検査項目として注目されている酸化ストレス・抗酸化力測定が行えるように測定器を設置しています。
2F 多目的ホール
他院の先生方との勉強会(内視鏡勉強会、大供メディカルタウンミーティング)を催しています。
駐車場について
専用駐車場は、当院前に5台、当院南に7台ございます。
満車の場合はヒラキンパーキングや近隣のコインパーキングにお停めいただき、診察後に駐車券をご提示ください。